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Kaz Kato / カトウ・カズ / Profile

kaz_kato Kaz Kato
カトウ・カズ


keyboards
(piano, organ, synthesizer, pianica, etc.),
produce, arrange,
作詞, 作曲







4才の頃よりピアノを習い始める。高校卒業後、黒人ファンク・R&B バンドに参加し、沖縄の米軍キャンプ等で 活動。
1990年、Ray Parker Jr. のプロデューサーでベーシストの Darek Jackson Band に参加したのをきっかけに、 Rufus & Chaka Khan のベーシスト、Bobby Watson Band に参加。同年、カルロス・トシキ、もんたよしのりの ツアーに参加。
1991年にはフュ-ジョンバンド「スクエア」のサックス奏者、伊東たけしのソロ活動に参加。
同年夏、ゴスペルシンガー Gerri Hollins の来日公演に参加する。
1993年、ケルン交響楽団の首席オーボエニスト、宮本文昭のアルバム” SOUL BLUE “に、コンポーザー、キーボーディスト、アレンジャーとして参加する。
1995年以降は上田正樹をはじめ、Melodie Sexton、杏里、谷村有美、露崎春女、平井堅、Misia、佐藤竹善、 Fayray、Elisha La’Verne、山下久美子、藤岡正明、織田裕二など多数のアーティストのツアーやレコーディング に、キーボーディスト、アレンジャーとして参加。
1993年、ゴスペル音楽を学ぶため、ジョージア州アトランタに渡る。その後同市の黒人教会でオルガン奏者として活動し、 同時に Stella Award でBest Female Gospel Singer に選ばれた Dottie Peoples の全米ツアー及びレコーディングに、 キーボーディスト、アレンジャーとして参加する。翌年、クリントン大統領のアトランタ訪問歓迎式典にて演奏する。
帰国後、Connecticut Heavenly Mass Choir の来日公演に参加。
2002年12月、初のソロアルバム” I Promised The Lord ” をリリース。
2003年、Ricky Lawson の来日公演に参加。同年、2作目のアルバム ” Play In The Spirit ” をリリース。
2007年、マイケル・ジャクソンの来日イベントに参加。
2010年、L.A.のスムースジャズ・ミュージシャン達をゲストに迎え、3作目のソロアルバム「Great Is Thy Faithfulness」をリリース。
2012〜2013年、BSデジタル放送 : BS11の音楽番組「Net’s Professionals」で2年間にわたり番組ホストバンドのリーダー,アレンジ,ピアノを務め、上田正樹、八神純子、サーカス、世良公則、南佳孝、タケカワユキヒデ、山形由美、杉山清貴、佐藤竹善、小椋佳 等の様々なアーティストと共演。柔軟な音楽性を高く評価される。
現在はMay J. 等のレコーディングやライブ・サポートでの活動に並行して、日本各地でゴスペルクワイアやゴスペルピアノの指導も行っている。

Web Site  http://www.kazkato.com/Welcome.html